お目当ての選手を追うもよし。大会全体の雰囲気を満喫するもよし。ブレークタイムには「インプレスX」シリーズ試打で腕試しをしたり、おいしい名物料理を味わって。しっかり観戦&リラックスで、トーナメントの魅力を100％堪能しましょう。
車1台に3名以上乗りあわせて会場に行くと大会オリジナル携帯クリ―ナーが、また袋井駅からギャラリーバスで行くと大会オリジナルキャップがもらえます。大会へのお出かけは電車&無料ギャラリーバス、または車の相乗りで。
まず、入場ゲートで『ペアリング』表をゲット。表面でお目当ての選手のスタート時刻をチェックしたら、裏面のコースレイアウトを確認して、観戦ルートのプランを考えましょう。トイレの位置も要チェック。
藤田寛之プロのコンディショニングコーチを務める佐藤芳行プロのレッスンを受けられるチャンスです。当日先着申込順でレッスンを受けられる人数に限りがある（先着30名程度）ので、まずは葛城ゴルフ倶楽部練習場でゴルフレッスンの申し込みをしましょう。
申込受付、レッスンは葛城ゴルフ倶楽部練習場で行われます。
3/30（金） |
申込受付：9:00～、レッスン：10:00～ |
|---|---|
3/31（土） |
申込受付：9:00～、レッスン：13:00～15:00 |
4/1（日） |
申込受付：9:00～、レッスン：13:00～15:00 |
選手たちは、トーナメントが始まる前に練習場でウォーミングアップを行います。この機会に、ふだんはなかなか見られないプロの練習風景をのぞいてみましょう。美しいフォームや、打つ時のタイミング、リズムの掴み方、プレーへの集中力などを学ぶチャンスです。
選手はスタート時間のおおよそ1時間～1時間30分くらい前から練習を開始します。
お目当ての選手についてコースをまわる。スタンドに定位置を決めて、いろんな選手を眺める。ホールの個性にこだわり、選手たちの攻略の技を見る。あなたはどんな観戦方法で楽しみますか？
選手たちの好プレーには、拍手や「ナイスショツト」などの声かけも忘れずに。
難関2番ホールをどう攻める？
選手たちの戦略を探ろう。
2番ホールは、左右にOBのある名匠井上誠一設計のコースを象徴するミドルホール。難関をどう戦略するのか、プロならではのコースマネジメント力を実感できるホールで、ゴルファーにとっては楽しみの多い観戦ポイントです。
コースをまわればお腹もペコペコ。お待ちかねのランチは、「葛城カレー」か「いかめし」、「アマトリチャーナ」がイチオシ。クラブレストランで一番人気の「葛城オリジナルカレー」は特設レストランで、北海道森町の「いかめし」、Yamaha世界GP参戦50周年記念のパスタ「アマトリチャーナ」はギャラリープラザで販売中。どちらもお昼時は混雑するので、早めに行くといいでしょう。
食後はギャラリープラザ内を散歩。人気女子プロゴルファーが愛用する有名ブランドが大集合のゴルフウェアセレクトショップで、お気に入りのアイテムを見つけましょう。
出店予定ブランド
観戦の合間にちょっと身体を動かしたいなと思ったら、クラブハウス前の練習場へ。「飛ぶ・曲がらない」とゴルファーの間で人気が高いヤマハの「インプレスX」シリーズの試打にトライしてみましょう。100本以上のクラブが用意されており、好きなものを選んで使えます。
お昼過ぎは混雑するかも。
ギャラリープラザ内では地元の特産品を販売。「葛城カレー」や北海道森町の「いかめし」のテイクアウトも、この大会ならではの味。もちろん大会オリジナルグッズもあれこれ揃っています。家族やお友達へのお土産用に、ぜひどうぞ。
チャリティ販売会で、プロ選手とふれあおう。
クラブハウス前では、プロ選手たちがサイン入りグッズを直接販売。握手をしたり、言葉を交わしたりと、選手たちとの交流が楽しめます。これもいい思い出になるでしょう。販売会の売上は、チャリティの募金に使われます。
ギャラリープラザから再びコースに戻ったら、池越えパー3の17番ホールへ。ここは、葛城ゴルフ倶楽部の名物ホール。池越えでグリーンを狙う選手たちの、華麗な技を楽しみましょう。
17番はホールインワン賞が設定されています。見事ホールインワンを達成する瞬間を目撃できるかも！？
スコアの提出が終わった選手にサインを頼んでみては？クラブハウスに戻った選手に、その日のプレーをねぎらうように声をかければ、気持ちよく対応してくれるでしょう。
プレー中の写真撮影やサイン依頼はできません。ルールを守って楽しく観戦しましょう。
