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観戦ガイド

ヤマハレディースオープン葛城2017では、ご来場者の皆様がゴルフの醍醐味を味わえるよう、様々な「おもてなし」をご用意しています。
トーナメントの魅力を100%堪能するための観戦ポイントをチェック!

大会をみんなで楽しむためのマナー「ギャラリーの皆様へ」もご覧ください。

2016年大会覇者・李知姫選手
ディフェンディングチャンピオンに開催直前独占インタビュー

昨年の「ヤマハレディースオープン葛城」を最終日の逆転劇で制したのは、首位に2打差の2位タイでスタートした韓国の李知姫。難攻不落といわれる静岡県袋井市の葛城ゴルフ倶楽部・山名コースで、最終日に7バーディー・1ボギーの66をマーク。通算9アンダーでツアー通算20勝目となるメモリアルVを飾ったのだった。
この優勝で自国の韓国女子ツアーの永久シードを獲得。その後も16年ツアーでは快進撃を続けて年間2勝を含みベスト10入り計8回、賞金ランキング7位に輝いている。
これまで数多くの優勝を挙げている李だが「大会2連覇をしたことがまだありません。だから、ぜひヤマハレディースでその夢を叶えたい」という胸の内を開催直前独占インタビューで明かしてくれた。

李知姫選手 独占インタビューはこちら

若手、新人選手が見逃せない!

本大会では、世界に通用する選手育成に寄与する事を目的として多くの若手、新人選手の皆さんに活躍の場を提供しています。
今年はシード選手以外に、日本アマチュアトップランカーの若手選手たちが出場。
明日のヒロインを目指す彼女たちにも是非ご注目ください。

  • ※出場選手の予定は変更となることがあります。
  • 勝 みなみ選手
  • 高橋 彩華選手
  • 新垣 比菜選手

緻密な戦略性が求められる2つの仕掛け

今年もハイレベルの戦いを演出すべく、アウトコースの2ホールに、難易度を高める設定を用意しました。
1つ目は、難易度ナンバーワンの2番パー4。今回は天候やコースコンディションに応じて、レギュラー・フロントティーを変更する“ダブルスタンバイ”を採用し、さらに、池奥斜面の芝を短く刈り上げることで、池越えのショートカットを狙う選手は、ボールの落としどころに細心の注意を払う必要があります。
2つ目は、3打目をどの位置に置き、どのようにグリーンを狙うかがスコアメークのカギとなるパー5の5番。グリーン左斜面の芝を短く刈り上げるセッティングを施すことで、右からのランだと池に転がり落ちてしまう可能性があり、選手には正確なアプローチショットが要求されます。
今年も設計意図を際立たせるコースデザインに、選手がどのように挑むのか、大いに注目したいところです。

18番グリーンに、特設ギャラリースタンドが登場!

熱戦を締めくくる18番ホールのグリーンにて、ギャラリーの皆様がより楽しめる観戦環境を提供します。この度、フェアウェイやグリーン上のプレーが全部見られるよう、国内女子ツアー最大級のギャラリースタンドをご用意。さらに、スタンドから順位やスコアボードが一目瞭然の大型ビジョンを設置。「エキサイティングNo.18」が皆様のお越しをお待ちしております!

インターネット用スタジオ「ネスカフェ サテライトスタジオ」が出現!

インターネット生中継は、今年も山名コースNo.10ティグラウンド付近に設置した『ネスカフェ サテライトスタジオ』から実施します。
多くのトーナメントのテレビ放送やインターネット中継などでは、会場にご来場していただいた多くのギャラリーの皆さまが、番組解説者のコメントやゲストのトークなどを聞くことはできませんでした。
この『ネスカフェ サテライトスタジオ』は、いわばオープンスタジオ。
コメンタリーブースを観覧することができるだけでなく、生中継の番組を丸ごと聞くことができます。

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